冬に備えた節電術とは(下)【2016-11-06更新】 | 京都市の不動産のことならセンチュリー21京都ハウス
冬に備えた節電術とは(下)
ページ作成日:2016-11-06
部屋全体を暖めるエアコンに対して、部分を暖めるのがホットカーペットや電気コタツなど。上手に使えば、省エネ効果も上がります。
ホットカーペットを効率よく使うには、カーペットの「下に」断熱材を入れること。専用の断熱シートでなくても、厚手のカーペットや大判の段ボール、発泡スチロール板を敷くだけでもずいぶん違います。これは、電気コタツにも応用できる方法です。
ただし、ホットカーペットの「上に」カーペットや毛布などを敷いたり、電気コタツと併用するのは厳禁。温度がこもりすぎ発火する危険があるからです。なお、こたつ併用可能と明記された電気カーペットは、この限りではありません。
昔ながらの部分暖房として、ここ数年注目されているのが湯たんぽです。寝る間際にふとんに入れておくと、朝になっても意外なほど温もりを保ってくれます。また、熱湯を使うのが心配という方は、お湯のかわりに電気を使う電気湯たんぽはいかがでしょう。20分ほどの充電で5~6時間程度もち、子供たちや高齢者の方にも安心です。
日の短い冬は、洗濯物の乾燥に乾燥機を使うことが増えます。その際、日中は自然乾燥で、仕上げだけを乾燥機に任せるようにすると、最大70~80%の節電効果があるといわれます。また、使う時は衣類を小分けにせず、容量100%で1度に運転するのが効率的。少量の洗濯物を乾燥する場合は、15分や30分などの単位時間運転がおすすめです。
考えてみれば、エネルギー資源に乏しい日本で、湯水のように電気を使う生活には限界があって当然です。あの手この手の工夫を重ね、賢い節電を図りたいものですね。
ホットカーペットを効率よく使うには、カーペットの「下に」断熱材を入れること。専用の断熱シートでなくても、厚手のカーペットや大判の段ボール、発泡スチロール板を敷くだけでもずいぶん違います。これは、電気コタツにも応用できる方法です。
ただし、ホットカーペットの「上に」カーペットや毛布などを敷いたり、電気コタツと併用するのは厳禁。温度がこもりすぎ発火する危険があるからです。なお、こたつ併用可能と明記された電気カーペットは、この限りではありません。
昔ながらの部分暖房として、ここ数年注目されているのが湯たんぽです。寝る間際にふとんに入れておくと、朝になっても意外なほど温もりを保ってくれます。また、熱湯を使うのが心配という方は、お湯のかわりに電気を使う電気湯たんぽはいかがでしょう。20分ほどの充電で5~6時間程度もち、子供たちや高齢者の方にも安心です。
日の短い冬は、洗濯物の乾燥に乾燥機を使うことが増えます。その際、日中は自然乾燥で、仕上げだけを乾燥機に任せるようにすると、最大70~80%の節電効果があるといわれます。また、使う時は衣類を小分けにせず、容量100%で1度に運転するのが効率的。少量の洗濯物を乾燥する場合は、15分や30分などの単位時間運転がおすすめです。
考えてみれば、エネルギー資源に乏しい日本で、湯水のように電気を使う生活には限界があって当然です。あの手この手の工夫を重ね、賢い節電を図りたいものですね。
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