梅雨時のカビを防ぐ習慣とは【2016-06-19更新】 | 京都市の不動産のことならセンチュリー21京都ハウス
梅雨時のカビを防ぐ習慣とは
ページ作成日:2016-06-19
6月初旬から、近畿地方も梅雨入りと発表されました。この時期、降り続く雨と並んでうっとおしいのが、住まいのあちこちに姿を見せるカビ。いくつかの対策をご紹介してみましょう。
一般にカビが増える条件は、温度・湿度・栄養分といわれています。そこで習慣にしたいのが毎日の換気。「今日は雨で湿度が高いから」と部屋を閉め切るより、十分な外気を室内に循環させた方が、室内の湿度を下げるには有効なのだそうです
効率よい換気のポイントは、空気の入口と出口を別々に確保し、家の中に風が流れる状態を保つこと。スムーズに風が流れない場合は、換気扇や扇風機などで風を送りましょう。この方法は、クローゼットや浴室、シューズボックスなどでも応用可能。結露の多い北向きの押入れなどでは、市販の除湿剤などと併用するのもおすすめです。
換気と並んで心がけたいのは、カビの栄養分となるホコリなどをできるだけ減らすこと。掃除機やクリーナーをこまめにかけることはもちろんですが、部屋の中やクローゼットなどを片付けてホコリをたまりにくくすることも、効果的な対策の一つ。これは、空気の流れをスムーズにする上でも役立ちます。家具と壁の間に十分なすき間を確保したり、押入れの壁や床にスノコを使うのも同様の工夫です。
なお、留守がちのご家庭や密集地の住宅で窓を開けっ放しにすることは、プライバシーや防犯面で不安があります。そんな場合は、家族がいる朝夕の換気を習慣づけるだけでもずいぶん違うとか。窓を開いたままで固定できる補助錠などを利用するのも一案です。
一般にカビが増える条件は、温度・湿度・栄養分といわれています。そこで習慣にしたいのが毎日の換気。「今日は雨で湿度が高いから」と部屋を閉め切るより、十分な外気を室内に循環させた方が、室内の湿度を下げるには有効なのだそうです
効率よい換気のポイントは、空気の入口と出口を別々に確保し、家の中に風が流れる状態を保つこと。スムーズに風が流れない場合は、換気扇や扇風機などで風を送りましょう。この方法は、クローゼットや浴室、シューズボックスなどでも応用可能。結露の多い北向きの押入れなどでは、市販の除湿剤などと併用するのもおすすめです。
換気と並んで心がけたいのは、カビの栄養分となるホコリなどをできるだけ減らすこと。掃除機やクリーナーをこまめにかけることはもちろんですが、部屋の中やクローゼットなどを片付けてホコリをたまりにくくすることも、効果的な対策の一つ。これは、空気の流れをスムーズにする上でも役立ちます。家具と壁の間に十分なすき間を確保したり、押入れの壁や床にスノコを使うのも同様の工夫です。
なお、留守がちのご家庭や密集地の住宅で窓を開けっ放しにすることは、プライバシーや防犯面で不安があります。そんな場合は、家族がいる朝夕の換気を習慣づけるだけでもずいぶん違うとか。窓を開いたままで固定できる補助錠などを利用するのも一案です。
センチュリー21の加盟店は、全て独立・自営です。
Copyright(c)Kyotohouse Co,.Ltd. All Rights Reserved.