在宅オフィスの条件【2020-03-14更新】 | 京都市の不動産のことならセンチュリー21京都ハウス
在宅オフィスの条件
ページ作成日:2020-03-14
新型コロナウイルスによる感染拡大の影響で、にわかに注目を集めているテレワーク(遠隔勤務)。モバイルワークを駆使する人もいますが、大部分の人にとっては、テレワーク=在宅オフィスを意味するはず。そこで、快適な在宅オフィスの条件を考えてみました。
〇広さは最小限でもよい
パソコンと資料を広げるスペースがあれば、最小限の在宅ワークは十分可能。リビングや廊下の一角にコーナーを設ける、夫婦共有のワーキングスペースを利用するなど、今ある空間を有効に生かすことから始めましょう。逆に、これからマイホームを購入するのであれば、在宅オフィスに使えそうなスペースがある物件を選ぶのも一案です。
〇インテリアにはそれなりの配慮を
会社によってはパソコンを利用したWEB会議を常用するところもあります。そこで注意したいのが、テレビカメラに映る背景。真剣に発言中のご本人の後ろに散らかった室内が映っていたのでは、会議への熱意さえ問われかねません。映り込んでもよい整理された場所を選ぶか、パーテーション(間仕切り)・目隠し用のクロスなどを使って、目障りにならない程度にインテリアを整えておきたいものです。
〇固定型ネットワーク回線は必須
大容量のデータが行き来する在宅ワークでは、固定型のネットワーク回線は不可欠。個人で用意する場合、携帯キャリアやインフラ会社から提供されている提携回線などを利用して、基本料金を抑えることを考えましょう。
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