テンションゆえ～心の洗濯～【2014-07-28更新】 | 京都市の不動産のことならセンチュリー21京都ハウス

お久しぶりです。
昨日仕事終わりに北区の紫野にある「船岡温泉」にふと行ってみました。
ちょっと前に後輩がまったく同じブログを書いていましたが気にしません！
有形文化財らしいので学生時代からずっと気になっていましたがついにデビューです！


感想から言うととても楽しかったです。
テンション上がりました。
タイトルにサブタイトルつけちゃうぐらいには。
何が楽しかったかというと、一番にはいろんな種類のお風呂があったことです。
薬風呂、電気風呂、深風呂、檜風呂etc...
あまり銭湯経験のない僕にはかなり新鮮でした。


中でも電気風呂は衝撃の初体験でした。
外国の方向けなのか"erectorical bath" というどこか夢のある響き。
その横にある「心臓の弱い方はご遠慮ください」
という現実にびくびくしながら入ってみました。
最初は「あれ・・・全然やん。気休め程度のものなんかな・・・」
とか思ってたんですが、浴槽の横の方に白い丸が並んでいるのを発見。
恐る恐る手を伸ばしてみると・・・
痛くはない。痛くはないけど電流。
予想外の衝撃に思わず「おうふ」と発しながら一人でニヤニヤしてしまいました。
傍から見ればなかなかエレクトリカルな奴だったと思います。


あとサウナなんですが時間を測るものが無かった気がします。
しかも同時に入っている人も居なかったため、
何をきっかけに出ればいいのか分かりませんでした。
結局2,3分（多分）で「熱いな・・・出よっかな・・・」
というサウナの存在を根底から覆すような理由で出てしまいました。
手首につけているロッカーキーがただの金属製の板なため、サウナ内でふとした瞬間に
「...あつっ」
ってなるのは船岡温泉あるあるなんだと思います。


最後には謎の強迫観念に駆られてコーヒー牛乳を飲みました。