軍艦島への旅 雑記【2009-08-20更新】 | 京都市の不動産のことならセンチュリー21京都ハウス

軍艦島への旅 雑記

2009-08-20
田岡 拓

・北海道へ行ったときは仙台あたりで
 「あれ?このままだと間に合わなくない?」
 と気づいたのですが、今回は1日目にして気づき、
 夜も走りました。
 成長です。


・岡山の名物は「ままかり」である、
 というので食べてみました。
 結構いい値段がしたにも関わらず、
 「これは鯖なのではないか」という疑念が晴れませんでした。
 友達にいたっては、「あれは鯖だった」と断定していました。


・去年、青函トンネルは車が通れないということを学んだので、
 もしかして関門トンネルも通れないのでは?
 と心配していましたが余裕で通れました。
 やったな、去年とは違うな、と喜んでいたら、
 軍艦島行きの船が欠航でした。
 渡れない...というときに感じる絶望。
 去年とかぶっている。


・今回の旅で一番美味しかったのが出雲そばです。
 少し高めでしたが、もし近所にこの店があったら毎日通う。




・石見銀山も秋芳洞も、中が物凄く涼しかったです。
 友達が、「クーラーがかかってる」と言っていました。
 ちなみに彼は医学部生です。



・山口がファンキーすぎてびっくりしました。
 そもそも、「瓦そば」という発想が普通は出てこないと思います。
 熱く焼けた瓦の上に茶そばと牛肉が乗って出てくるのですが、
 瓦である必要性がよく分かりません。食べにくい。
 でもかなり美味しかった。


・山口には秋芳洞もあります。すごい。
 「カルスト洞どんぶり」という、
 わけの分からないものが売られていて、
 わけの分からないまま食べると、
 わけの分からない味がしました。
 ちょっとわけが分からないんですけど、
 と店員さんに尋ねると、
 カルスト洞どんぶりは、洞窟の形などを模ってるのです
 と教えてくれました。
 見た目かい。


・山口にはテクノパークとか頭脳パークとかもあります。
 何なのかは知りません。



・鳥取砂丘で適当に遊んだ後、
 鳥取駅近くの朝市で海鮮丼を食べました。
 友達は、去年の北海道旅行以来、海鮮丼中毒になっていて、
 1週間に1回は海鮮丼を食べないと頭がおかしくなるそうです。
 強く生きてほしいなと思いました。


・最後の締めに、地元の和歌山で和歌山ラーメンを食べました。
 普通でした。


・総走行距離は2000km弱です。

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