ブログで何を書けばいいのか分からない病【2009-07-19更新】 | 京都市の不動産のことならセンチュリー21京都ハウス

ブログで何を書けばいいのか分からない病というのは、

現代病の一種で、ブログを書かなければならない状況になると

五割の確率で発症する治療法が確立されていない病気です。

症状は主に、ブログで何を書けばいいのか分からなくなります。


そもそもこの病気にかかる人は、

何か意味のあることを書かなければならないのではないか、

世の中にあるものすべてに意味があるはずだ、

という固定観念にとらわれすぎていて、

無意味なことだらけの世間を直視できていないことが多いです。

意味のあることが自分の周りに日常的に存在しているという錯覚に陥っています。

世の中には意味のないことのほうが多い。

必然的に、意味のあることなんかそうそう書けるものではない、ということになる。

そう自分に言い聞かせながらこの文章を書いています。

もちろん、世の中は内容の無いことだらけなので、

内容の無い文章も、自然に許容されるべきです。